体調万全の日がないアラフォーの現実を変える希望の大豆イソフラボン

アラフォーのお悩み

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くま子
くま子

こんにちは!アラフォーのくま子です!🐻

昔、お笑い芸人のいとうあさこさんが、レオタード姿に新体操のリボンをくるくる回しながら「浅倉南、39歳。 なんだか最近イライラする!」ってネタをやってましたよね。

私はまだ20代前半で、深く考えることなくそのネタを笑って見てたような気がします。

時が流れ、いとうあさこさんの当時の気持ちが沁みるように分かるぅ~という年齢になりました。

アラフォーの小話をちょっと聞いてください。

35歳を過ぎた頃から、寝て起きたら疲れてる。

疲れている女性の写真

いつの間にかアラフォーになってました。

女性のライフステージは、30代でものすごく変化するけど、子なしの私はまだマシなのかもしれんと思っていたけど、とんだ思い違いだった!🤣

たまに子供たちと接すると、3時間で気力・体力全部持っていかれる🤣

君たちは寝て起きたら充電100%でしょうけど(例えお昼寝でも!)、こちらは寝て起きて65%くらいなんだよ。

あ~、こんなはずじゃなかったのに。

世の中の父母は、どんな精神力と体力で子育てをしてるんだ。

他にも仕事や介護とか、色んな悩みやストレスを抱えて生活してる人もいるよね。

本当にみんな、お疲れさまです。

それぞれ違う環境や状況だけど、人の根底にある悩みや疲れって同じかもしれないって思う。

病院に行くほどではないし、動けなくなる辛さではない。

でも、我々は得体の知れない体調不良に振り回されているのは確かなのです。

気・血の衰えが始まって、女性ホルモンも低下する。

右肩下がりのイメージ写真

ネットで「アラフォー 体調不良」で検索してみると、本当にいろんな記事が出てきます。

女性の成長期は28歳くらいでピークを迎えた後、30歳半ばから気・血の衰えが始まるので、つまり女性ホルモンも低下するってこと。

女性ホルモンが低下することで自律神経が乱れに乱れ、アレがやってくるわけですね。

更年期🤮

まだちょっと早いだろーって楽観的に思うときもあるんだけど、なんせ30代前半ではあまり感じなかった「衰え」を意識しちゃって仕方ないときがある。

なんで、こんなに疲れるのか…

30代後半からプレ更年期になる人もいるって記事を読めばさらに不安になって、落ち込んでしまう。

なんなの、この負のループは。

大豆イソフラボンに助けを求めてみる。

大豆製品の写真

それなりに経験を積んできたアラフォーなので、ボーっと悩んで立ち止まるわけではございません!

女性ホルモンはどこで手に入るんだ~!🥲ってなって調べるわけです。

女性ホルモンには「エストロゲン」という成分があって、エストロゲンの減少が更年期障害につながるみたい。

エストロゲンの減少などによる自律神経の乱れが更年期障害の原因

エストロゲンの分泌量は、18~40歳ぐらいの間が最も多く、40歳ごろから減り始め、閉経の前後で急激に減少します。

その、ホルモンの変化が大きい閉経前後の約5年を更年期といいます。

一般的には40代後半ごろから始まるといわれますが、30代後半から始まる人もいれば、50代半ばになってからという人もいるように、個人差が大きいものです。

くすりと健康の情報局 by第一三共ヘルスケア HPより引用

よし、エストロゲンを補填しよう。

植物性エストロゲンは、大豆・ナッツ・果物・オーツ麦などに含まれるんだって。

健康にいい食べ物の代表格みたいなラインナップで「な~んだ!これかぁ」ってなるよね🤣

大豆製品は普段の食事に採り入れやすいと思います。

納豆・枝豆・豆腐・味噌汁・油揚げ・豆乳など…、調理なしで食べられるものもあって手軽!

大豆製品に含まれる大豆イソフラボンは、腸内細菌のサポートしてもらって体内で「エクオール」という成分に変換されるそう。

このエクオールがエストロゲンと似た物質なんだって!!

①大豆製品から大豆イソフラボンを摂取し、体内でエクオールに変換

②エクオールをサプリメントで摂取

この2パターンで女性ホルモンのエストロゲンを摂取できそう😊

日本人の場合、体内で大豆イソフラボンをエクオールに変換できるのは2人に1人らしく、自分がどっちなのか検査できるキットがあるから、試してみてね。

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大豆イソフラボンの摂りすぎってある?

大豆の写真

厚生労働省が閉経前の女性の1日の大豆イソフラボン摂取量の上限値を約70~75mgと発表してます。

でも、この上限値は毎日+長期間継続して摂取する場合の平均値で、1日75mg超えたからすぐに影響が出るいうわけではないみたい。

食品安全委員会の報告書に示された「1日75mg」という数値は、世界中の研究報告を検討した上で、相当慎重に安全性を見込んだ上での数値です。しかも「毎日欠かさず、長期間、継続して摂る場合の平均値」で「これを超えたから直ちに健康を害するというものではない」としています。

フジッコ HPより引用
成分 摂取方法 1日の摂取量の目安 1日の摂取上限値
大豆イソフラボン 大豆製品
  • 納豆(1パック45g)x2
  • 豆腐(1丁300g)
  • 豆乳(1杯200ml)

約75mg/日

エクオール サプリメント
  • 1~2粒(製品によって異なる)
10mg/日

気にしすぎて大豆製品を食べるのを控えるよりは、意識して摂る方がよさそうだと思うんだけどな🤔

もちろん何か持病があったり、薬を服用してる人は専門のお医者さんに相談してみてね。

私は毎日、無調整豆乳をコップ1杯飲んだり、週3回は納豆やお味噌汁を食べてるよ。

毎日続けられる マルサンの無調整豆乳

ちなみに、ナッツからも植物性エストロゲンは摂取できるから、おやつにポリポリ食べてます。

ナッツってちょっと高いから、楽天スーパーセールのときに買っておくのがおすすめ!😊

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まとめ|自分で体調を整えることは、大人女性のたしなみ

規則正しい生活を送っているつもりでも、すべてがめんどくさく感じたり、疲れが取れにくいのも、本格的な大人になってきたんだと受け入れることが必要かなって思います。

結局、健康には「バランスのいい食事・良質な睡眠・適度な運動つまり「くうねるあそぶ」が必要なんだよねぇ🤣

完璧じゃなくてもいいから、自分にあった体調の整え方をコツコツ続けていきたいものです。

みんなで穏やかに老人になっていきましょう。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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