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こんにちは!くま子です🐻
前編では、子連れでも安心して泊まれる「竹亭」の宿泊レポをお届けしました♨️
今回はその続き。
0歳児との温泉旅行を“ゆるく”楽しむコツと、湯郷温泉の周辺で立ち寄ってよかったお店を紹介します😊
おすすめスポット①マフィンとブランチのお店 &m

湯郷温泉街から少し離れた場所にひっそり佇む、かわいいお店🐈
津山産小麦🌾・米油・塩麴を使った”しっとり甘いオイルマフィン”と、県北産の野菜たくさんの”ブランチプレート”が人気です。
| 住所 | 岡山県美作市湯郷622-1 |
| TEL | 0868-72-0090 |
| 駐車場 | 3台(店舗横1台、徒歩3分の場所に2台) |
| 備考 | ◎席予約・取り置きOK ◎Instagramで最新情報チェック! |
今回は2回目の訪問。
前回はマフィンのテイクアウトだけだったので、念願のブランチプレートを食べに行きました。

ブランチは全部で3種類↓
🍖 からあげサンドのブランチ
🍳 たまごサンドのブランチ
🥐 クロワッサンブランチ(海老フライ)
私は、たまごサンドのブランチを注文。

使われている卵は、美作市・さとみ農園さんの有精卵。
鶏のエサまで徹底的にこだわって育てられているから、ひと口食べただけで「味が濃い…!」と納得のおいしさ。
えっ…というか、飲める。

飲めるぞ、このたまごサンド。
ふわっふわのたまごを包む、絶妙な硬さのパンも最高~👍

サラダに使われている野菜も新鮮そのもので、ドレッシングとの相性が抜群!
季節で変わるスープ(この日は豆乳スープ)も具だくさんで、ほっとする優しい味でした。
調子に乗って食後にキャロット&アップルのマフィンを追加注文。
キャロットケーキ好きの私には、まさに“どストライク”なおいしさ!

ベビーカーのまま店内に入れて、離乳食やミルクをあげるのも「全然いいですよ〜😊」と快くOKしてくれました!
こういう一言、ほんとありがたい…!
お店の営業日の朝9時ごろに、マフィンのラインナップがストーリーにアップされます🎂✨
マフィン好きの私はマフィンの名前見るだけで、わくわくしてます😆
丁寧な言葉でつづられたストーリーからは、店主・小田さんの人柄が伝わってきて『応援したい!』って思えるお店です。
オススメの立ち寄りスポット②道の駅 彩菜茶屋

湯郷温泉街から車で約8分で行けちゃう道の駅「彩菜茶屋(さいさいちゃや)」。
| 住所 | 岡山県美作市明見167 |
| TEL | 0868-72-8311 |
| 営業時間 | 直売所:8:00~18:00 レストラン:11:00~15:00 |
| 備考 | ◎直売所は現金のみ |
道の駅「彩菜茶屋」は、とにかく品ぞろえがすごい!
入り口すぐの花コーナーには、かわいいドライフラワーや、ちょっと珍しい“オバケケイトウ”なんかも並んでて、おうちに飾りたくなるものがいっぱい🌻


お酒コーナーは、美作の地酒「どぶろく」や「武蔵」、岡山産フルーツを使ったワインやリキュールなど、お酒好きにはたまらんラインナップ🍷✨

美作名物のお茶や黒豆を使った加工品も勢ぞろいなので、お土産探しにも困らない!😊


季節の野菜や果物はもちろんチェックしてほしいんだけど、私の“推しポイント”はここ👇

パン屋以上にパンがある!

県北はパン屋さんも多いけど、1軒ずつ回っとったら時間が足りん…。
でも、ここなら5~6店舗のパンが一気に買えちゃうから、パン好きさんは絶対楽しいはず🍞✨
私はBoulangerieVOGELさんのバゲットを買うって決めてる✨
粟井産の干しシイタケから作られた自家製の作州酵母でできたパンは、風味がすごくよくてたまらんのよ◎
岡山県で1番好きなバゲットの硬さでもある。笑

旅行のときは、宿を朝食なしにして、ここでパンを調達するのもアリ👏

外のスペースでは八百屋さんが旬の果物をバケツ売りしてて、私が行った日はりんご・みかん・梨がずらり。


お得な見切品500円も発見…💛

さらに、道の駅の横にはAコープや、美作農園が手がける「こびとのおやつ」(フルーツ&クリームパン工房)もあるから、買い物も軽食もここだけで完結できます!
無理しない!ワンオペ旅行で疲れないコツとは?

①最初は近場でワンオペ旅行デビュー
いきなり遠出をすると、移動だけで体力全部持っていかれるのがワンオペ旅のこわいところ。
まずは家から1〜2時間以内の近場でデビューするのがおすすめです。
何かあってもすぐ帰れる距離なら、気持ちのゆとりが全然違う☺️
私は岡山県南在住なので、県北の温泉の距離感はまさにちょうどいいなと思いました!
“がんばらない”がワンオペ旅行の第一歩です✨
②食事つきプランじゃなくても楽しめる
赤ちゃん連れ旅行で一番バタつくのが「食事の時間」。
部屋食ならまだしも、会場での食事だと、授乳や寝かしつけのタイミングと重なって大忙し💦
迫りくる食事の時間…だけど、授乳のタイミングとかぶって動けない…💦なんてことになる可能性大。
私は今回、夕食なしプランにしたけど、これが大正解!
人が少ない時間帯に温泉に入れたし、子どもの機嫌や服装も気にすることなく部屋で買ってきたお惣菜食べてリラックスできました。
“旅行=豪華な食事”という固定観念を手放すと、ママの自由時間がぐっと増えるから、心にも余裕が本当に違うよ~。

③“全部自分でやらなきゃ”を手放す
ワンオペ旅で一番しんどくなるのは、自分で全部やろうとすること。
でもね、旅のプロであるスタッフさんに頼るのも大事なスキル。
「ベビーバスお借りできますか?」
「食事時間ずらせますか?」
こんな小さなことでも全然OK。
頼ってみると、みんなびっくりするくらい優しく対応してくれます✨
ひとり旅だけど、ひとりで抱えない。
これがワンオペ旅行を楽しむコツです。
周りの人は案外、ママと赤ちゃんに優しいです。
まとめ|湯郷温泉で赤ちゃんとワンオペ旅を楽しむポイント
今回のワンオペ温泉旅、急遽思いついた割には上々だったなと思ってます!
「がんばりすぎない・無理しない・頼れるところは頼る」
この3つさえ意識すれば、想像以上にゆるっと楽しめました。
赤ちゃんとの旅行ってハードルが高そうに見えるけど、行ってみると“ちょっとした工夫”でママの負担はぐっと軽くなるもの。
「いつか行きたいな…」と思っているママに少しでも背中を押せたら嬉しいです☺️💛
次はもっと遠くにも行けるかも…!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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