おうちで出来る『焚き火の焼き芋』の簡単な作り方!

食べる
くま子
くま子

こんにちは!芋からの糖分は過剰摂取しがちなくま子です!🐻

先日、妹がふるさと納税で頼んだ「紅はるか🍠」をおすそ分けしてくれました。

急に寒くなってきたし、今年はキャンプに行けてないし、庭で焼き芋しよう!と思いつきました。

作り方を調べても、その通りにやらないのが私。

作り方を調べたら、その通りにやるのが夫。

正反対の2人を突き動かすのは、食へのあくなき探求心

準備するもの

  • サツマイモ
  • 新聞紙(キッチンペーパー代用可)
  • アルミホイル
  • 軍手
  • 大きめの容器(サツマイモを塩水に漬ける用)
  • ガスバーナー(ライター)
  • 火バサミ
  • 焚き火台
  • 焚き火シート
  • 炭or薪
  • 着火剤(あれば落ち葉や小枝など)
サツマイモ

家の周りが山なので、落ち葉と小枝を拾ってきました!

落ち葉と小枝

作り方

①塩水にサツマイモを浸ける

塩水に浸けることで甘みがより強くなるので、最低1時間は漬けておきましょう。

水に対して濃度1%を目安にするレシピを見ましたが、ずぼら過ぎるのでニュアンス濃度の塩水に一晩漬けました。←

塩水にサツマイモを浸けた写真

②熾火(おきび)を作る

焚き火シートを敷いて、焚き火台に炭or薪をセットします。

落ち葉と小枝を入れ、家を建てたときに出た廃材を残していたので、薪の代わりに使ってみました!

この写真でキャンプ初心者ってバレちゃんだろうなぁ💦笑

焚き火台に木材をくべた写真

風情も何もなくガスバーナーで点火。

焚き火台に木材をくべた写真

少しずつ火の勢いが落ち着いてきて、赤い炎が揺らめいてきました。

これがたぶん、熾火です。←

廃材を使っているので炭より、火力が安定しなかったなぁ。

焚き火台で作った熾火の写真

③サツマイモを濡らした新聞紙とアルミホイルで包む

サツマイモを濡らした新聞紙とアルミホイルで包みます。

サツマイモを濡らした新聞紙で包んだ写真

1番大きいサツマイモは半分に切りました。

サツマイモをアルミホイルで包んだ写真

④サツマイモを焚き火台へ投入

サツマイモを焚き火台にくべて、全体が温まるように火バサミで廃材炭を重ねていきます。

サツマイモを焚き火台にくべた写真

⑤火の番をしながら30~40分焼く

15分ごとにサツマイモの位置を変えたりして、30~40分焼きます。

しかし、廃材の炭では火力が安定せず、何回か新しいものをくべていたら…

焦げた!!笑 

アルミホイルに穴が開いてサツマイモに火が直接当たって焦げちゃいました…

焦げた芋に串をぶっ刺した刺激強めの写真でゴメンナサイ。

焼いもの出来を確認する写真

でも、これもご愛嬌ということで。焦げていないところを食べれば大丈夫!

竹串がすーっと入れば焼けています。

出来上がり

一部焦げてしまったけど、こんなに美味しそうに出来ました!めっちゃ簡単!

焼きいもの写真

サツマイモの他にも、じゃがいも・玉ねぎを一緒に焼いてみました。

じゃがいもは、ほっくほくになります。(予想通り)

玉ねぎは塩をちょっとつければ、食べるオニオンスープです!!(予想外デス)←古すぎん?

焼きいもの写真

最後に

初めて焚き火で焼き芋を作りましたが、ポイントはこの3点かと思います。

  • 熾火で火力を安定させる
  • 炭を使った方がいい
  • 全体がムラなく焼けるようにサツマイモの位置を調整する

おうちで楽しめる大人のままごとに味を占めてしまった私たち。

サツマイモもしかり、野菜で栄養をバランスよく摂って残り少ない2023年を乗り切りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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