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こんにちは!夏野菜が並ぶ直売所でおもわずニヤけるくま子です!🐻
ついに夏本番!
夏野菜といえば、キュウリ・なす・トマト・ズッキーニ・モロヘイヤなど…
そして、忘れてはいけないのがとうもろこし🌽です。
えっ、歯に挟まるのが嫌ですか?
まぁ私クラスになれば、自ら歯に食い込ませにいくので、とうもろこしへの愛がレベル違いですね。
この記事では吉備中央町の宮木牧場さんのとうもろこしを使った焚き火で作る焼きとうもろこしレシピをご紹介します!
えっ、このク●暑いのに焚き火なんて?
まぁ私クラスになれば、汗まみれになるのもエンタメのひとつだと思えるので、とうもろこしへの愛で震える西野カナ状態ですね。
(真夏に汗びしょで、庭でとうもろこしを黙って焼く中年女の姿を想像してほしい)
宮木牧場さんのとうもろこし
宮木牧場さんは、吉備中央町を代表する農家さんです。
とうもろこしだけでなく大根・白菜・サラダ蕪・水菜・ほうれん草も栽培されています!
スーパーで宮木牧場さんのシールが貼ってある野菜を見たことある人も多いはず。
住所 | 加賀郡吉備中央町吉川881 |
TEL | 0866-56-7113 |
営業時間 | 午前8時~午後12時 |
定休日 | 不定休 |
その他 | お得なB品あり! ≪とうもろこし4種類≫ ・恵味 ・恵味ホワイト ・ドルチェドリーム ・大和ルージュ ※時期やタイミングにより買える種類は異なります✋ |
毎日インスタでとうもろこし情報を発信されているので、見てるだけで楽しいです!
宮木牧場さん以外でも道の駅・スーパーや直売所をチェックしてみてください😊
- 道の駅かよう/加賀郡吉備中央町
- 道の駅かもがわ円城/加賀郡吉備中央町
- かよう青空市/加賀郡吉備中央町
- エブリイ津高店/岡山市北区
- 農マル園芸吉備路農園/総社市
焚き火の焼きとうもろこしの作り方
宮木牧場さんでもらったチラシにおいしい食べ方が書いてありました。
焼く場合は、湯がさずそのまま、味付けはしょう油だけで…というのを見ていなかったスボラな私でも、ちゃんとおいしくできました🤣
素材がいいので少々の手違いは問題にならないです👍
用意するもの
焚き火で作る焼きとうもろこしに必要なものは、以下の通りです。
- とうもろこし
- ラップ
- バット
- 耐熱皿
- しょう油(大2)
- きび砂糖(大1)(なくてもOK)
- トング
- 炭or薪
- 着火剤(小枝や落ち葉などでも◎)
- 焚き火台
- 焚き火シート
①とうもろこしの下準備をする
上から恵味、ドルチェドリーム、恵味ホワイトです。
まず、とうもろこしを耐熱皿にのせてラップをかけ、電子レンジ(500W)で5分加熱します。
この後すぐ焼くので、熱のとおり具合はあまり気にしなくていいと思います。
バットにしょう油ときび砂糖を入れタレを作り、電子レンジで加熱したとうもろこしをバット上で転がしながらまんべんなくタレをつけていきます。
ハケを持ってない私のスボラなやり方です😅
②熾火(おきび)を作る
まず焚き火シートを敷いて、焚き火台に着火剤や炭または薪をセットします。
\ いい仕事するコスパ◎な焚き火シート /
家の周りに小枝・松ぼっくりなどが落ちていれば、着火剤はゼロ円です!
我が家では拾ってきた小枝などを、完全にデザイン重視で買った(←)二輪車にストックしています。
新品のときよりも、使用感が味になってきて気に入ってます。
\ デザイン重視のあなたへ /
さて、話は戻って火をつけて熾火を作っていきます。
熾火とは、薪や炭が炎を上げずに芯の部分が真っ赤に燃えている状態のことです。
はじめは写真のように勢いよく炎が上がりますが、少しずつ火の勢いが落ち着いてきて、赤い炎が揺らめきます。
炭や薪の代わりに、家を建てたときの廃材を使っているのですが、炭や薪の方が熾火は安定します。
③とうもろこしを焚き火台で焼く
タレを塗ったとうもろこしは焦げやすいので、焼くときには特に注意が必要です。
電子レンジで加熱したとうもろこしの場合、焼くというより軽く炙って焦げ目をつける程度で十分だと思います。
タレが火に垂れると煙が上がりやすくなり、煤のような黒ずみがつくことがあるので、タレの量にも注意してください!
全体に焦げ目がつくようにトングでひっくり返しながら焼き、均一に焼き色がついたら完成です。
我が家で愛用している焚き火台は、2人暮らしにはちょうどいいサイズでおすすめです😊
焚き火台はデザインよりも使いやすさやコスパを重視で選びました。
ステンレスの焚き火台は1回使うと銀色の輝きがなくなるので、コスパ重視で選んでください!!
\ この焚き火台がちょうどいい! /
④出来上がり
下準備から焼きとうもろこしの完成まで約40分です。
めちゃくちゃおいしくできました!
甘くて香ばしい!
宮木牧場さんのチラシのとおり、これは元々がかなり甘いとうもろこしなのでタレはしょう油だけをおすすめします。
しょう油でこんがり焼いて、トッピングはバターにしても最強だと思います😊
熱いうちにかぶりつきましょう!
まとめ|焼きとうもろこし作りのポイント
大前提ですが、真夏に焚き火をするときは、①曇りの日を選ぶ②日陰を探す③夕暮れどきを狙う…など熱中症対策を十分に行ってください。
焚き火台で焼きとうもろこしを作るポイントは4つです。
宮木牧場さんのとうもろこしはネット販売されてないのですが、岡山には他にもおいしいとうもろこしがあるので、是非チェックしてみてください😊
\ 岡山・蒜山のとうもろこし /
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。