こんにちは!秋は終わったはずなのに食欲旺盛なくま子です!🐻
先日、岡山の紅葉スポットのひとつ『豪渓(総社市槙谷)』に紅葉を見に行ってきました🍁
紅葉のピークは過ぎてたけど、天気も良く気持ちいいお散歩になりました。
実は紅葉よりメインの目的があったんです。
それは、高梁川のホットドック🌭!
今回は、高梁川のホットドッグと、焚き火台で作るホットドッグをご紹介します。
知る人ぞ知るキッチンカーの先駆け|高梁川のホットドック
夫が「総社に美味しいホットドッグがあるらしい」という情報を聞きつけ、調べてみると名前が「高梁川のホットドック」。
総社や高梁にお住まいの方にはお馴染みらしく、何十年も前から軽バンで営業している地元民に愛されるホットドッグのようで期待が高まります!
営業場所|国道180号沿いの空き地で営業中
総社から高梁に北上する国道180号沿いの空き地で営業されています。
Google Mapで「高梁川のホットドック」と検索するとヒットするので、迷う心配がないから安心😊
高梁川のホットドック
住所:岡山県総社市井尻野970
営業日時|日曜日朝10時頃~売り切れ次第終了
朝10時~日曜日のみ営業です。
営業開始15分くらい前に到着したけど、すでに車が2台停まっていて人気なんだなと実感…💦
車の中で開店を待っていたら、10時ちょい前にお店の方が隣の車の人にホットドッグを渡しに行ったではありませんか!
やっちまった!着いたときにすぐ注文済ませてもよかったんだ!!
開店前・直後は空いているかどうか分からなくて、若干声をかけにくい雰囲気ですが、勇気を出して注文しにいきましょう。
そうすることで、なぜオレはあんなムダな時間を…(@三井寿)状態を防げるよ!🐻
結局、到着時からなんやかんやで、50分くらい待ちました。
1人で営業されているので、時間と心に余裕をもって行ってくださいね。
メニュー|人気No.1のベーコンウインナーは外せない!
メニューはとってもシンプルです。
- ホットドッグ(ウインナー、ハム、ベーコン)各400円
- ホットドッグ(ベーコンウインナー)450円
- 缶コーヒー 100円
- ペットボトル 130円
メニューの看板は、昔から変わらず使い続けているんだろうなとすぐ分かるビジュアルで、養生テープで消されたメニュー3種類が気になる。笑
もちろん私たちが頼んだのはベーコンウインナーです!
コッペパンの表面がサクッとするくらい温めてあって、カレー風味のキャベツとベーコン・ハムの塩気がいいッ!
初めて食べたのに懐かしいと感じるのは、コッペパンで給食を思い出すからなのかな?
これは何回食べても飽きない味です😊
焚き火台で作る!おうちのホットドック
前回の焼き芋作りに味を占めた私たちは「ホットドッグも焚き火台で作れるメニューだ!」と意気揚々とスーパーに買い出しに行きました。
材料の準備
- コッペパン🍞
- ソーセージ
- ベーコン
- 玉ねぎ(キャベツの代わり)
- カレー粉
- ケチャップ
- スープ(副菜)
作り方①玉ねぎをスライスしてカレー粉で炒める
玉ねぎをスライスしてカレー粉で炒めます。
面倒だった、焚き火台ではなく普通にIHやガス火で調理しても問題なし!
私は迷うことなくIHを使いました😂
作り方②コッペパンに切れ目を入れて焚き火台で温める
コッペパンをアルミホイルに巻いて焚き火台の上で温めたら、
- 焦げる
- アルミホイルの中にできた水分が、パンに伝わってふにゃふにゃになる
- アルミホイルにパンがくっつく
と、NGポイント満載だったので、アルミホイルなしでサッとあぶるか、トースターで焼きましょう。
(焚き火台で作るんじゃないのかというツッコミは、聞こえないフリをします)
作り方③ソーセージとベーコンを焼く
外にテーブルを出して材料を並べたら雰囲気が出てきます。
実はベーコンとソーセージを焚き火台で焼きたいだけだったというのは、このズボラさを見て頂ければ分かると思うのですが、でも焼くのが1番楽しいですよね~😊
作り方④コッペパンに具材をサンドし、ケチャップをかけて出来上がり
笑っちゃうくらいコッペパンがふにゃふにゃで、ベーコン大きすぎてソーセージしか入らないし(事前に気づけ!)、何か思ってたのと全然違う!!笑
でも美味しかった😊夫は3個食べてました。
そして、このケチャップがオススメなので、最後にご紹介させてください!
北海道の真ん中くらいに位置する上士幌町の豊岡ヴィレッジさんの手づくりケチャップ(800円)です。
ケチャップというより、うま味がぎゅっと詰まったトマトソースのような味わいです!!
楽天やAmazonでは購入できないので、十勝かみしほろん市場から購入してみてくださいね。
今年の北海道旅行では、大瓶4個+小瓶1個買って帰りました!🐻
めっちゃおすすめ!
最後に
長年愛される「高梁川のホットドック」に感化されて、焚き火台でホットドックを作ってみたわけですが…もちろん味の再現は出来ていません💦
失敗だらけのホットドッグ作りでした。
しかし、です。
家の中で作れば簡単にできるホットドックを、わざわざ外で焚き火台を使って作ることで、日常がちょっとだけ非日常に変わります。
「キャンプに行きたいけど、寒くて気分が乗らないな~」ってときも、庭先や駐車場でお手軽キャンプ気分を味わえます。
いつもと違う環境で食べるご飯は、失敗含めていい思い出になる😊
家キャンプを楽しむ際には、是非ホットドッグもメニュー候補に入れてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!